コンフォートゾーンを抜けて成長する



簡単に言うと、


慣れ親しんだ環境を抜けて
新しいことにチャレンジすること



心理学などで使われる用語で、「不安」「ストレス」の無い状態のことです。

つまり限りなく落ち着いた精神状態でいられるということを意味しています。


何かを始めようとしても続かない人が多いのは、

コンフォートゾーンがとても居心地の良い空間だからです。


居心地の良い空間に居続ける以上、私たちは成長しません。  

新しいことを始めるということには「恐怖」が伴います。


その「恐怖」に打ち勝ち

コンフォートゾーンを抜けていく、

そして新しく挑戦したことを

自分のコンフォートゾーンになるまで習慣化して、

また更に新たな挑戦でコンフォートゾーンを抜けていく。


これこそが成長し続ける一つの方法です。 


図の「安心」領域、これがコンフォートゾーンです。

 コンフォートゾーンを抜けてラーニングゾーンに入ろうとするときは

下図の様に「恐怖の領域」つまりフィアーゾーンかあります。

そこで恐怖に打ち勝ちラーニングゾーンに入らなければなりません。。 


新しいことに挑戦するとき人は恐怖感を持ちます。 


フィアーゾーンで恐怖に打ち勝てない人の特徴は

まず、言い訳をしてやらない、人のせいにしてやらない。


例えば「あの人がそんなことをやっても意味がない」と言っていたよとか、

「時間がない」とか 、自分に自信がない。

とにかく何かを言い訳にしてコンフォートゾーンに戻ろうとします。  



僕がビジネスで必要だと思うのは「決断力」と「行動力」だと常々言っています。


自分で決断をし、

自分で行動をし、

そして自分で決めたことと、

自分で行動したことに対して自分で責任を取る。


これがビジネスで成功するために最初にする覚悟です。


・収入を上げたい

・より良い生活を送りたい

・欲しいものが買えるぐらい生活水準を上げたい


そんな夢や目標があるのに、届いていないという人は

何かを決断し行動に移すことが大切です。

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